“クルマも準備運動してあげて!”

スポーツや運動をする前に準備運動やストレッチはしていますか?
「いやいや、そんなに張り切ってしなくても・・・」と行わない方もいらっしゃるのでは?
この準備運動、やるのとやらないのとでは当日はもちろん翌日の疲労具合も変わってきます。
運動前に体を動かすことによって、体を温めたり、体の筋肉や筋を伸ばすことによって、ケガの予防や運動パフォーマンスの向上、体の負担を軽減できたりことが期待できます。

◆クルマも準備運動

車も私たちと同じように、準備運動があるのをご存じですか?
昔の車はエンジンを暖める事を目的とした「暖機運転」をしなければ、車がスムーズに走らなかった事から、出かける前に10~15分程度アイドリング状態にしておく必要がありました。
しかし最近の車は性能が向上した為、エンジンが暖まってなくても支障なく走ることができます。走る事はできるのですが、さすがにエンジンをかけてすぐにアクセル全開で走るのは、車にも負担がかかります。私たちでも、寝て起きてすぐに全力で走るというのは、とっても辛いですよね。車も走行する前に準備運動をしてあげるのがベターです。

準備運動

◆暖機運転?これからは走行暖機です。

エンジンだけが暖まっても、停車状態では暖まらない部分があります。
例えばトランスミッション(ギアチェンジを行う変速機)やディファレンシャル(差動装置)などの駆動系パーツや回転部分のベアリング、タイヤ周りなどです。
芯は暖まっても、体のあちこちが冷たく固まっていると、思うように動きませんよね。
これらのパーツは車をゆっくり走らせることによって、適正な温度まで上がってきます。
まずはエンジンをかけて、エンジン回転数をあまり上げずに、時速40㎞程度以下で走ります。(急発進・急ブレーキ・急ハンドルは避けましょう)そして水温計が正常値になれば、車のウォーミングアップも終了です。時間がない時もあるかと思いますが、ゆっくり落ち着いて運転することにより、安全運転にもつながり、車の準備運動にもなります。
毎日の生活を便利にしてくれて、いろいろなところに連れて行ってくれるマイカー。
ちょっとしたいたわりで、あなたとのカーライフがより快適に、そしてクルマも長生きに。
さぁ、さっそく準備運動開始。Let’sエコドライビング!

【参考サイト】
http://stretchpole-blog.com/dynamic-stretch-6777
http://car-moby.jp/73637
https://allabout.co.jp/gm/gc/193148/
http://www.automesseweb.jp/2016/03/03/4425
http://www.goo-net.com/magazine/editors/5309.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%96%E6%A9%9F%E9%81%8B%E8%BB%A2

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る