雪道運転のパパ、かっこいい♡

それはあっという間のことでした。
家族でドライブに出ていたある日、よく晴れていたはずなのに、突然ちらほらと雪が舞い始めました。
「あ、雪」「寒いし積もるかなぁ」などと思ったのも束の間で、雪はどんどん降り始め、視界は白く染まり、道路もみるみるうちに埋もれていきました。
ハンドルを握る手に力が籠もり、背筋がヒヤッとしたのを覚えています。

雪道運転のパパ、かっこいい♡

油断禁物、道路が突然雪道に……

その時は、私が運転していました。私はほとんど雪の降らない地方の出身ですから、もう身体じゅう冷や汗びっしょりです。
そもそも、雪がこんなにあっという間に積もることすら知りませんでした。

スリップしたらどうしよう、子供も乗っているのに。もしものときはどこに助けを呼べばいい?
そんなことを思っていると、途中でパパが運転を変わってくれました。
パパは雪に慣れています。「焦らなくてもこのくらいなら大丈夫」と、いつもと変わらない様子で、雪でハンドルがとられてもすぐにバランスを取ってすいすいと運転してくれました。

普段は優しくて控えめで、ちょっぴり頼りない気もするパパですが、もうこのときばかりは神々しく見えましたね。

他にも雪道運転にはこんなに危険がいっぱい

雪道で焦ってしまう原因は、雪道運転に慣れていない人は「どんなトラブルが起きるか想像できないからなのでは」、とパパとの会話の中で話題に挙がりました。
そこで、雪道で起こりうるトラブルについて聞いてみました

・スリップ
とにかく慣れていないと一番困るのがこれです。
アイスバーンでツルッと滑ったり、雪にハンドルをとられたり、常に予想外の動きがあることを意識しておきましょう。
特にアイスバーンでは、滑っても急ブレーキをかけないこと。
・窪みにはまる
窪みにすっぽりはまってしまうと、女性ひとりの力ではなかなか脱出できず焦ってしまいます。こんなときも、パニックにならないようにまずは落ち着きましょう。
・渋滞
雪道では皆が慎重になってスピードを落とすので、渋滞になることが予想されます。
進みが遅くてイライラするでしょうが、判断ミスを起こしたり注意力も散漫になってしまったりするので、こんなときこそ心に余裕を持ちましょう。
・巻き込まれ事故
自分の運転で安全確認をしていたつもりでも、周りの車がスリップして巻き込まれることも……。巻き込まれ事故を防ぐためにも、車間距離はいつもの2倍3倍くらいの気持ちでしっかりとりましょう。
・突風
トンネルを抜けた後など、突然強風に襲われハンドルが取られることがあります。
警戒しながら運転しましょう。

なるほど、事前に何が起こるか解っていると、気の持ちようが違ってきますね。

雪に備えて、ここを押さえておこう

突然の雪でも焦らないために……。
まずは、冬になったらすぐにスタッドレスタイヤにしておきましょう。ノーマルタイヤの場合はチェーンを積んで、自分で着脱できるようにすること。
あとは、オイルや空気圧の点検も忘れずに。ウォッシャー液も凍らないものに交換しておくと良いですよ(いざ使おうと思ったときに凍っていて困ること、結構あるのです……)。

そして、車にはもしものときのためにひざ掛けや毛布を乗せておくと、防寒目的以外でも、雪にはまったときにタイヤの下に敷いて滑り止めとして使うことができます。
雪の多い地方へ行くなら、トランクにシャベルも乗せておくとなお良いですね。

あとは、万が一に備えて、ロードサービスの電話番号ももう一度確認ておきましょう。

雪道運転の基本は、とにかくパニックにならないこと。焦らず、安心・安全に運転しましょう。
そしてパパ達、こんなときこそ株を上げるチャンスですよ~!
しっかりと雪道対策をしておくと、家族から「パパ、かっこいい♡」と見直されるかもしれませんね。

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